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Japan Study Group for Cell Therapy and Transplantation

研究会の目的

本研究会は1993年にPBSCT研究会として発足した組織である。

当初の目的は我が国における、各種のがん領域において末梢血幹細胞を併用した超大量化学療法の安全性と有効性を、広く多施設共同試験の成績として評価、検証する事であり、多くの臨床腫瘍医に本治療の認識と理解を深める事を目的として今日に至っている。

今日、時代の流れと共にがん治療が急速に多様化する中、本研究会もPBSCT研究会と言う名称を改め、2001年に日本細胞移植研究会(JSCT研究会)と改名した。本研究会は細胞移植療法を中心とした癌の集学的治療に向け更なる発展を目指し、多くの研究者、臨床医に対し幅広い情報の提供と臨床研究を通じ、我が国における癌治療の発展に寄与する事を目的としている。

研究会の概要

正式名称:日本細胞移植研究会
  略称:JSCT研究会   
英語名称:Japan Study Group for Cell Therapy and Transplantation   
代表幹事:原田実根 唐津東松浦医師会医療センター 九州大学名誉教授
研究事務局
九州大学病院 第一内科    
〒812-8582  福岡県福岡市東区馬出3-1-1    
TEL:092-642-5229 FAX:092-642-5247